
不動産会社には、地域密着をアピールする小さな不動産屋と、テレビCMで観る大手不動産会社があります。
初めて家(マンション)を売る場合には、どちらにお願いすべきでしょうか?
わたしとしては、「大手不動産会社なら安心なのかな?」と思っています。
少しでも高く売りたい気持ち。
なかなか売れないと困るという現実。
売った後のトラブルだけは避けたい。
知らないことだらけで、いろんなことが心配です。
よろしくお願いします。

11万件の実績・40%以上のシェア
あなたの大切な資産を売却するとき、ダメな営業マンに担当されたらガッカリですね
すまいValueは不動産仲介、大手6社の売れるエース営業が担当する不動産査定
取扱高 (2020年3月) | 仲介件数 (2020年3月) | 手数料収入 (2020年3月) | 店舗数 (2020年3月) | |
三井のリハウス | 1位 1兆7832億円 | 1位 42,818件 | 1位 849億円 | 282店 |
住友不動産販売 | 3位 1兆2875億円 | 2位 37,715件 | 2位 670億円 | 276店 |
東急リバブル | 2位 1兆3159億円 | 3位 26,437件 | 3位 622億円 | 190店 |
野村不動産G | 4位 8723億円 | 5位 9,515件 | 4位 351億円 | 92店 |
三菱地所 ハウスネット | 762億円 | 1,427件 | 28億円 | 22店 |
小田急不動産 | 461億円 | 1,283件 | 19億円 | 20店 |
すまいValueの6社で年間11万件超の不動産を仲介。
この数字は中古不動産の仲介で40%以上のシェアを誇っています。
すまいValueは、大手不動産会社6社の査定額を比較できる唯一のサービスです。
大手不動産会社はトラブルに強い!
家の売却に詳しい人は少ないので、ご心配は当然だと思います。
安くしなくちゃ売れない。
いつまで待っても売れない。
これらも心配ですが、不動産売却で一番怖いのは売買契約に関するトラブルです。
- 引き渡した家の設備不良でクレーム
- 心理的瑕疵の説明不足でクレーム
- 引っ越しが遅れ「債務不履行による損害賠償の請求」

こういう初歩的なトラブルが起きるから気が抜けない

不動産売買契約では、債務不履行による損害賠償の金額を売買契約時に決めます。
賠償金額は(一般的に)売買代金の20%に設定します。

600万円の損害賠償金を支払うことになるね

【2020年4月発表】不動産会社仲介実績ランキング


名称 ※数字は2019年3月期 | 取扱高 (百万円) | 仲介件数 (件) | 手数料収入 (百万円) | 店舗数 |
三井不動産 リアルティグループ | 1,706,843 | 41,533 | 85,008 | 281 |
住友不動産販売 | 1,326,357 | 37,643 | 69,615 | 270 |
東急リバブル | 1,245,530 | 25,570 | 60,149 | 182 |
野村不動産グループ | 767,324 | 8,922 | 33,136 | 86 |
センチュリー21グループ | 676,484 | 26,787 | 31,132 | 954 |
三井住友 トラスト不動産 | 504,218 | 7,935 | 20,656 | 72 |
三菱UFJ不動産販売 | 414,929 | 5,569 | 17,567 | 48 |
みずほ不動産販売 | 384,535 | 4,125 | 15,388 | 42 |
三菱地所 リアルエステート | 307,369 | 1,129 | 9,871 | 8 |
大和ハウスグループ | 215,957 | 3,552 | 7,001 | 68 |
大京グループ | 168,606 | 6,580 | 7,666 | 75 |
東宝ハウスグループ | 158,053 | 4,708 | 7,472 | 15 |
大成有楽不動産 販売グループ | 148,491 | 4,029 | 6,397 | 39 |
住友林業ホームサービス | 137,385 | 4,227 | 6,460 | 50 |
スターツグループ (ピタットハウス) | 113,920 | 2,224 | 5,392 | 105 |
近鉄不動産 | 113,732 | 4,349 | 5,855 | 44 |
東京建物不動産販売 | 101,102 | 1,056 | 3,543 | 14 |

街の不動産屋では百万単位で損をする

しかし媒介契約を締結(売却の依頼)した途端に、横暴な態度に豹変する営業も、少なくありません・・・
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すまいValue 不動産査定のメリット
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なぜ大手の不動産会社はトラブルに強い?


大手不動産会社では、グループ全体で毎月・毎年、膨大な数の不動産売買契約と引き渡しをしています。取引件数が多ければ一定の確率で起こるのがトラブル。失敗のないところに対処法は生まれません。大手では取引件数が多いためトラブルを未然に防いだり、起こってしまったトラブルへの対処方法も洗練されています。
社内研修と勉強会
大手では営業マン向けの勉強会も頻繁に開かれます。司法書士・弁護士・税理士などから、紛争事例や判例などを聴く機会が多いので、大手不動産会社の営業マンであれば、それだけで不動産トラブルに一定の知識があると考えていいでしょう。
また大手では、企業のブランドイメージを重視します。ブランドイメージが損なわれるリスクを未然に防ぐため、社内研修や勉強会が頻繁に行われます。
大手なら個人情報の取扱も安心
加えて、大手ならコンプライアンス(法令遵守)にもグループを挙げて取り組んでいるので、個人情報の取り扱いなど安心して任せることができます。
また大手不動産会社の採用では「宅地建物取引士」の合格者であることが大前提となっています。不動産の知識はもちろん、勉強する根気を持った営業マンであることが保証されています。

やっぱり大手ならではの安心感には理由があるんですね